年に2回、高齢者虐待防止と身体拘束についての研修を行っています。グループワークを通して、日々のケアの振り返りや職員同士で共有し、施設全体で虐待防止・身体拘束廃止に取り組んでいます。

「認知症研究委員会」を設置し、認知症の方へのケアの質の向上を目的に、認知症の方とのコミュニケーションの理解と方法について、生活環境作りなど、事例検討を通して学びを深めています。

骨折時の対応、誤嚥時の対応、心肺停止時の対応等について研修を行い、緊急時には全職員が落ち着いて対応ができるようにしています。